経営に感情はいらない

事実を明確にする力。なぜ?日本は生産性が低いのか?

経営には原因を明確にあぶりだす能力が必要だと考えます。

私個人が国家に対してどうのこうの言うつもりはありませんが、なぜ?日本が生産性の低い国なのかは想定できます。

原因も定かではないのに、対策なんてできる訳がありません。この国は、イメージと感覚がなぜか?理由になる不思議な国です。


組織の意味が解らない人が組織改革をして、人事をいじってかき回すだけ。

コストの意味が解らないのに、コスト削減をして、ただの節約になってしまうのです。

経営もそうですが、経営、仕事、業務の違いが解らないから、経営者は「経営」をほったらかして、ワーカーの仕事をして満足してしまうのです。

このように、根源まで掘り下げて初めて対策が出来るってものです。

なぜ?生産性が低いのか?

日本は有給の取得率が著しく低いのが知れ渡った真実です。

この事実がよく、世界と比べられる比較対象です。

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え?アメリカも少ないじゃん!って思うかもしれないがこのグラフは悪意のあるグラフなのかな?

実際のグラフはコチラ

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アメリカは取得する平均10日間ですが、取得率は7割を超えています。
この様に事実を捻じ曲げられて伝えられると、正直げんなりします。

ちょっと話がそれましたが、生産性が低いのは有給休暇を取らないからだ!的な妄想が膨らんでいます。

ちょっと落ち着いて考えて欲しいのですが、有給休暇を取たら生産性が上がるのですか?その根拠は?と言いたくなりませんか?

有給を与えてしまったら会社が傾く中小企業なんていくらでも存在するんです。なのに、国は中小企業へ有給取得の義務を設けました。これで、働き方を改善しているつもりでしょうか?

もっと掘り下げていく必要があります。

では、なぜそもそも有給取得率が低いのでしょうか?

それは、日本は中小企業ばかりだからです。
ちなみに言うと、アメリカは大企業に国民の5割が就職しています。つまり日本も大企業ばかりになれば、有給取得率は上がるのです。

これをビジネス界隈では寡占と言いますが国もこの事には気付いているはずです。だから、ここにきて法改正で中小企業を苦しめる有給取得だとか、社員、パートを区別するジェンダーとかの法改正を進めているのです。

おっと少し見えてきましたかね。

これから中小企業は本当にキツイ時代が来るよ!って事です。

そもそも、なんで中小企業が多いのか?って話ですが、中小企業は楽勝だからです。※優遇されている。

私の知人でも売上を20憶に制御して、20憶を超えそうになったら分社化して増やしています。5社あるのでおそらく100憶くらい稼いでいる企業ですが、そうやって優遇処置を受けたり、税金逃れをしているのです。成長する事にハードルを設けた法律のせいで、中小企業は成長よりも税金対策とかケチる事ばかり考えてきました。

日本の法律を根本から変えない限りこの国の生産性は向上しない。

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